この人はなんでこんなに前向きなんだろう
という人にたまに出会う。考えていることが、とか
成功したから失敗したけど、とかではなく、
全身からエネルギーが発せられているというか。
しいて一人勝手に挙げるなら、高崎市下里見で
梨やクリスマスローズの栽培販売をしている「富久樹園」
を手伝っている、なほちゃんとかね。元気なのだ。
一度家に伺ってなるほどと思ったのは、ご両親との良い関係だった。
バリバリ仕事をするはきはきしたお母さんと、優しそうなお父さん。
少し見ただけで愛されて育ってきたんだろうな、がわかる。
「人は無意識に、自分に対して絶えず声掛けをしている」
というような記事を読んだ記憶がある。自分に対する内なる声には、
幼い時からの親からの声が優しいものだったか否かが影響するのだろう。
自分自身を駄目だと言う人は、無意識に何回何十回何百回と頭の中で
自分への悪口を言われ続けているのと同じ、と考えるとしんどい。
他者からはどんなに酷いこと冷たいことを言われてもせめて、
自分が自分に無意識にかける言葉は、優しいものであって欲しい。
そんなことを思ってから僕は、ここぞという時にジョン・レノンの替え歌を歌う。
「パワー トゥー ザ 俺!パワー トゥー ザ 俺!(Power to the peopleで)」
・・アホなわりに案外効くから、真似しちゃっていいですよ。

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