日刊鶴のひとこえ

この鶴のひとこえは、「めっかった群馬」に携わる面々が、日刊(を目指す気持ち)で記事を更新致します。担当者は堀澤、岡安、すーさん、坂口、ぬくいです。この5人が月替わりで担当しています。令和8年度は4月(坂)5月(ぬ)6月(岡)7月(す)8月(堀)9月(坂)10月(ぬ)11月(岡)12月(す)1月(堀)2月(坂)3月(ぬ)の順です。

2132声 配布

2014年01月23日

毎日、駅前でクリアファイルを配っている人がいる。

主に若い女性なのだが、寒空の下、笑顔で明るい。

企業名がプリントされたそのファイルには、

パンフレットと広告と、コンビニで使える珈琲無料券が入っている。

地方都市では破格のサービスだと思うのだが、

都心部のこの駅前で、手を差し出す人はほんとうに少ない。

2131声 海光

2014年01月22日

朝の列車。

海の光が窓から車内まで届くようになった。

明暗が天井に揺らめく。

春が近い。

2130声 感冒

2014年01月21日

朝、日陰にうっすら雪がのこっていた。

流行性感冒が猛威を振るっていると、テレビから。

雪が降ったり梅がほころんだり、

大寒から立春までは油断がならない。

2129声 連作

2014年01月20日

大寒。

ひとつのテーマを何年も追う気持ち。

画家や写真家のような姿勢が、必要なのかもしれぬ。

自身の連作の不甲斐なさを痛感して。

2128声 流山

2014年01月19日

朝、昨夜の雪がうっすらと残っていた。

自身の見た初冠雪。

午後、流山の一茶双樹記念館を見学。

句を見ると、下総での一茶はとても寛いでいたらしい。

2127声 句風

2014年01月18日

日暮里付近にて句会後新宿へ。

句会での成績、甚だ悪し。

しかし、句風を変える心は無し。

2126声 積年

2014年01月17日

明日も飲むが今日も飲む。

そういう気持ちが、いけない。

2125声 趣向

2014年01月16日

「一番搾りとれたてホップ」が、

だんだん店頭に無くなってきた気がする。

この銘柄然り、琥珀エビス然り。

こう言う缶麦酒にしたって、今年の楽しみのひとつである。

2124声 降寒

2014年01月15日

月から降つてくる寒さが、痛いほどである。

2123声 小魚

2014年01月14日

成人の日を一日過ぎて、やはり、

晴着を目にしたときの高揚感の心地よさを再確認する。

春の訪れ、を感じる。

川底にきらめく小魚のように。

2122声 家猫

2014年01月13日

連休最終日の渋滞に巻き込まれつつ、帰宅。

つくづく、実家の猫がうらやましいが、

猫のように寝てばかりもいられない。

キリン缶麦酒「とれたてホップ」を買い漁って、

飲み漁る。

句の整理おぼつかず。

2121声 乾風

2014年01月12日

所要で群馬へ。

この乾いた風が、上州の山河の美を、

創っているのであろう。

得体のしれぬ焼肉店で散財。

2120声 管巻

2014年01月11日

卯浪にて原宿。

その後、表参道にて新年会。

二次会で若干管を巻きつつも、

無事に帰宅。

2119声 配分

2014年01月10日

夜、八重洲にて酒席。

昼寝と同じで、時間配分さえきちんとしていれば、

疲労回復に効果的な飲み方ができるのだと、感じた。

2118声 降る

2014年01月09日

冬の雨が体にこたえる。

夜半の雨音が、変わり霙となる。

夜半の雨音を、星の降る音を解していた、

暮鳥の詩が思い出された。

2117声 発見

2014年01月08日

鶴の恩返しの当選品を郵送。

今年もともかく吟行しようと思う。

一つでも多く発見したいのである。

自然の神秘を。

2116声 小痒

2014年01月07日

直近で締切の俳句があることに、今頃気が付く。

俳句は平気なのだが、近ごろ、

印刷された自分の文章を読むのが、こそばゆい。

2115声 始動

2014年01月06日

仕事始め。

体調回復につき、エビスビールのロングを3缶と日本酒少々。

懲りていない、のでなく、めげていない。