日刊鶴のひとこえ

この鶴のひとこえは、「めっかった群馬」に携わる面々が、日刊(を目指す気持ち)で記事を更新致します。担当者は堀澤、岡安、すーさん、坂口、ぬくいです。この5人が月替わりで担当しています。令和8年度は4月(坂)5月(ぬ)6月(岡)7月(す)8月(堀)9月(坂)10月(ぬ)11月(岡)12月(す)1月(堀)2月(坂)3月(ぬ)の順です。

502声 第500声記念特別企画「人生を一寸、コーヒーブレイク」後編

2009年05月16日

昨日の続き

後編では、いよいよ女将さんのパーソナルな部分に近付こうかと思います
 御出身はどちらですか

越後の国、雪深い十日町市です。

では、群馬県にいつ頃いらしたんですか

故郷には18歳まで暮らし、東京でしばらく生活。
その後、群馬に来て早20年。
もう、すっかり魂は上州人かも。
上州人の、からっとした気質が肌に合いますね。

歩んできた人生の道程
 粗筋で結構ですので、聞かせて下さい

昭和の一番良い時代に生まれたと思っています。
つまり、貧しさと豊かさを知っている世代です。
貧しさを知らないと、豊かさを実感できませんよね。
中学校までは優等生、高校では劣等生という不遇の時代に突入。
ジャーナリストになろうと、大学受験。
しかし受験に失敗、浪人中に父親が事業に失敗。
その後、人生二転三転七転八倒七転び八起き。
ホーローとホートーの末、現在に至ります。

まぁ、一杯やって下さい
 と、酌み交わしたくなりますよね、人生談は(笑)
 さて、フレキシブルなこのお店を、どう料理して行きましょうか

そうですね。
商売というのは損得をちゃんと考え、儲けなければいけません。
ここのところが、私にはすっぽり抜けているようです(笑)
実は、今年に入ってしばらく悩みました。
結論として、お店を今まで通り維持するために、暮らしの糧は他で稼ごうと。
そこで、月に半分程は出稼ぎに出ることにしたんです(笑)
そんなわけで、営業時間や定休日がますますフレキシブルになりそうです(笑)
まずはメールで連絡下さい。
人生相談も受け付けますよ(笑)

最後の質問になります
 ざっかふぇ草の家を、ワルノリ俳句で表現するならば

道草と 昼寝にどうぞ 草の家

草の家 おかめな女将 待ってます

もののけの 棲み家を目指す 草の家

・インタビュー 抜井 諒一

忙中、インタビューにお答え下さった南雲さん、ありがとうございました。
この続きは、来店した読者がめっける筈。
人生を一寸、コーヒーブレイク。

■ざっかふぇ草の家  住所:前橋市田口町 
kusano-akaimi@ezweb.ne.jp
(メールを送信する際に、@を半角文字に変えて下さい)

501声 第500声記念特別企画「人生を一寸、コーヒーブレイク」中編

2009年05月15日

昨日の続き

お店のBGMはJAZZが多ですね、お好きなのですか

Jazzは20代の頃から好きでした。
でも、音楽は節操なくいろんなジャンルを聴きますよ。
お店で流す曲も、クラシックやボサノバ、あるいは日本の唱歌等々。
その日の気分でいろいろなんです。

ランチ、ディナーは完全予約制ですよね
 お店の営業時間や定休日は

実は、そこら辺をあまり突っ込まないで欲しいんです(笑)
家庭の事情?で、営業時間や定休日がかなり流動的というかフレキシブルです。
とりあえず、メールで予約状況や営業状態等を問い合わせてみて下さい。
誠実に対応させていただきます。

■ざっかふぇ草の家 kusano-akaimi@ezweb.ne.jp
 (メールを送信する際に、@を半角文字に変えて下さい)

お店の料理
 特徴や楽しんでいる点など、ありましたら教えて下さい。

特別に修業したり、学校には行ってないんです。
料理好きな両親や、祖父母の影響で食べることや料理が好きだっただけ。
ですから、凝った料理をお出しするわけでなく、普通の家庭料理です。
正し、気を付けているのは旬の素材を使うこと。
体に優しい料理法や味付けにすること。
いろいろ工夫した素材の組み合わせや味付けで、自分も料理を楽しんでいます。
和風テイストの手作りデザートも、楽しんで作っています。

お客さんの言葉で印象に残っているモノがあれば、お聞かせ下さい

一番印象に残った言葉…
「こうゆうご飯を作っていたら、旦那も毎日早く帰ってくるかもね〜」
それから、お店がかなり分かりづらい場所にあり、「隠れ家」
と、呼んでいただけることですね。
「人に教えたいけど内緒にしておきたい」
そんな風に言って下さるお客様も居ます。

お店で感じる、1番の「うれしい」ってのは、どんな時ですか

お客様が笑顔でくつろいで下さって、帰るとき、
「また来たいです」
と笑顔でおっしゃって下さるときですね。

フレキシブルで不思議な隠れ家カフェへの道は、
まずはメールを入れてから始まる。
明日の後編は、いよいよ最終回。

500声 第500声記念特別企画「人生を一寸、コーヒーブレイク」前編

2009年05月14日

日刊「鶴のひとこえ」第500声を祝し、今回は記念特別企画。

前橋市は田口町。
渋川市との境、ホタル舞うこの山紫水明の里に在る、一軒のカフェ。
その名を、ざっかふぇ「草の家」と言う。
今回は、草の家の女将である、「南雲紅実子」さんにインタビュー。
一度足を踏み入れた人が、「隠れ家」にしたくなる場所。
不思議なカフェの魅力に、近づいてみよう。

まず、お店の外観は、どの様な様式なのですか

外観は、昭和40年代築の民家です。
中途半端に古くて狭く、だいぶガタが来ていて、冬はすきま風が入ります(笑)
店内は、六畳二間の和室を、客室に使っています。
そのスペースで、雑貨を並べ、カフェをやっております。

雑貨とカフェで「ざっかふぇ」なんですね
 雑貨店やカフェなどには、古くから興味があったのですか

私の祖父が昭和の初め頃、町で初めてのカフェを開いたような人で…。
多分、その血が隔世遺伝したのでしょうかねえ。
私自身、20代の頃、東京の高円寺で「珈琲亭七つ森」(現在も人気のカフェです)
という、個性的なお店で働き、かなり影響を受けました。
喫茶店の傍ら、アンティーク雑貨等を売っているようなお店でした。
高円寺という土地柄か、ミュージシャンや役者や画家を目指す若者等と、
下町風情を残したご近所の常連さん達で、店はいつも賑わっていました。
オーナーの奥様(現在古美術店経営)に、
モノを見る目や、モノを活かす手だてを教わりました。
また、昔から人が好きでしたから、「人が集まる場所」を作りたいと、
漠然と考えてはいました。

草の家は、とても洒落ていて、個性的なお店だと思います。
 初めて来たお客さんの反応は、如何ですか

外観がお店らしくないところ。
狭いところにいろんな物が沢山あることに、皆さんまずビックリされますね。

店内には作家さんの一点物作品が多く有りますね。
 御自身でも、作品製作はなさるのですか

その時々で、気まぐれに思いついた物を作っています(笑)
時計とか和紙の灯りとか、布の貼り絵とかアクセサリーとか。
ですから、作品のジャンルを聞かれるのが一番困ります(笑)

 
女将から醸し出るのは、やはり中央線沿線の雰囲気。
では、中編へ続きます。

499声 「ときめき」の差異

2009年05月13日

今朝、上毛新聞を読んでいた。
紙面、本日5月13日が、田山花袋の命日だと言う記事が目に入った。
瞬間、思い出されたのは、先日、一寸した酒席で読書の話題になった事。
どう言う話の運びか、私が花袋の代表作である「蒲団」のあらすじを説明する為、
その座で口角泡していた。
あらすじを聞き終えた一同から、早速、意見が投げ掛けられる。
半数は、作者の心境を感受し、また半数は出来ないと言う。
意見の統計は、男女で分かれていた。
つまり、その場に居た男は共感して、女は出来ないと言うのだ。
要は、「ときめき」の差異だと、思っている。

花袋と言えば、自然主義作家代表の一人として名を連ねているが、
紀行文にも定評がある。
不勉強な私は、未だ一冊も読んだ事が無い。
古本屋で、中々出会えないんだ、これが。
「日本一周」や、特に「温泉めぐり」などが、
私的欲しい本ランキングの上位に有る。
大正時代の日本を活写した花袋の写生文は、非常に興味深い。

とりとめも無く、朝刊の話題を拾って突いて来た。
ふと我に帰れば、この日刊「鶴のひとこえ」も、明日でめでたく500声。
と言う事は、勿論、第500声記念特別企画である。
時計の針が、日付変更線をたった今、跨いだ様子。
急いで企画内容を編集せねば、なりますまい。

498声 ROCK、この奇異な音楽

2009年05月12日

ROCKを演っている。
のは、私の幼馴染である。
そのバンドが、時折、ライブ公演をするので、
呼ばれて見に行く事が、しばしばある。
先日も、高崎市街地まで観に行って来た。

市街地のライブハウスも数が減ったが、
老舗はまだ数軒残っていて、週末ともなれば地元のROCKフリークで賑わう。
或る種のライブハウスには、特有の雰囲気が漂っている。
構造上、密閉された空間だからだろうが、地下鉄のトイレの様な閉塞感と、
沈澱した空気感を感じる。
総体的に言えば、「明」では無く「暗」の場所と言える。
実際に、会場内は暗い。

そんな、裏街道的で暗くて空気の悪い、それでもって狭いライブハウスの部屋。
その中に、自らを鮨詰めに詰め込む。
そして、バンドの演奏が始まるや否や、十年一度の享楽を貪る様に、
熱狂する聴衆たち。
マーシャルの真空管が震わせる空気が、鼓膜を劈かんばかりに、
8ビートを伝える。
この奇異な群集の一部になって、この奇異な空間に同化して、
この奇異な音楽を感受して感動している私は、どうかしている。

497声 祖母の鰻

2009年05月11日

祖母から鰻を貰った。
鰻と言っても、スーパーで売っている、鰻の蒲焼きである。
一匹、1380円。
安価な外国産鰻ばかり食べている我家においては、
年に一度、御目に掛れるか否かと言う、立派な鰻なのだ。

先日、電話で祖母から小用を頼まれた。
蚊取り線香だとか、懐中電灯に入れる単2電池など。
祖母祖父、二人暮らしだが、何かと入り様な、
細かい物を買い忘れる事もしばしば。
最近、めっきり悪くなった祖母の足が、買い物を億劫にさせる様なのだ。
そこで、鰻を餌に、と言ったら失礼だが、上等な鰻を御駄賃として、
孫の私に買い物を頼んだと言う訳である。

注文の品を一式買って、宅を訪ねた。
祖母は大いに喜んで、早速、鰻を持たせてくれた。
自宅に戻り、その晩の夕食で、鰻丼にして食べた。
山椒を振りかけている時、忍び寄っていた感傷が、溢れて来た。
昔よりも、腰が曲って、一回り小さくなった祖母の背中が甦った。
本当は、この立派な鰻は、祖母に食べて欲しかったのだ。
ふっくらと香ばしく、美味しい鰻だった。

496声 妙見様までの路

2009年05月10日

夕方、近所の妙見様までサイクリング。
平屋のアパートが、4、5棟、集合して建つ一画。
子供等が棒を振り回して遊び、小さな児を背負った母親が二人、談笑していた。

自転車の良い所。
鳥の囀りが聞こえる所。
家から漂ってくるカレーの匂いに、気付ける所。

妙見参りを終えて、帰路。
母親と子供等は、家の中へ戻った様子だった。
家族揃って、楽しい夕食。
遠くに見える畑の農夫も、夕焼けの中で帰り支度。

495声 窓辺の現象

2009年05月09日

五月晴れ。
終日、過ごし易い気候。
窓辺に机があり、机の上にはノートパソコンが置いてある。
ノートパソコンの上には、薄い雲が棚引く淡い青空が広がっている。
網戸越し、西日を受けて、橙色に照る群馬県庁を望む。

直ぐ隣の家の電線。
青、緑、茶の線が、絡まって伸びている。
その電線の穏便を破ったのは、一羽の野鳥。
小さな弧を描いて電線に止まると、小気味良く、首や目を動かしている。
掌程の大きさのその鳥は、全体に灰色の羽毛に覆われ、
頬の横にある朱色の羽毛が鮮やかである。
チッと鳴いて飛び去り、弧を描いて軒先にあるアンテナに止ったかと思うと、
また直ぐに飛び去って、気紛れに何処かへ行ってしまった。

雲雀の声に混じって、思い出した様に合唱する蛙の声も、遠くに聞こえる。
斜向かいのアパートの二階。
時折、滑空して来て巣に戻ったかと思えば、また忙しく舞い戻って行く燕が一羽。
風が夜の気配に変わりつつある、夕暮れ。
一寸出掛けるか、否か。
窓辺の現象に目を向けながら、頬杖を付いている。

494声 不調日和

2009年05月08日

体調 甚だ優れぬ日 流れ行く雲を 懐かしからむ

493声 では、ないか

2009年05月07日

なんと、この日刊「鶴のひとこえ」も、本日で493声を数えるではないか。
となると、100声毎の記念特別企画が目前に迫っているではないか。
しかし、まだ企画内容が何も決まっていないではないか。
これは、非常に不味い事態ではないか。
反復が、一寸しつこいではないか。
もう、止めても良いではないか。
あっ、出羽内科。

何て、ギャグを考えてる場合ではないか。
企画内容を、早急に考えないといけないではないか。
企画自体を、後7日で煮詰め、実行せねばならないではないか。
何時もの事ながら、その企画を発表したところで、自らに利はないではないか。
いや、それでも良いではないか。
いつか、良い事があるのではないか。

例えば、場末の繁華街に、小料理屋が在るとするではないか。
ふらりと入ったカウンターに、眼元涼やかな、
和服美人女将がいるとするではないか。
注文した瓶麦酒と、小鉢に入ったホタルイカの沖漬のつき出しを、
透通る様に白い細腕で、出してくれるとするではないか。
そして、これまた透通る様な声で、
「先日の、鶴のひとこえ500記念特別企画、面白かったです」
と、言ってくれるとするではないか。
いや、例えば、の話ではないか。
でも、若しかしたら、いつかそんな夜が来るのでは。
無いか。

492声 観光手ぬぐい自慢

2009年05月06日

終日曇天、粛々と小雨が降っていた。
白く煙っている空からは、雲雀の囀りが聞こえ、
湿っぽく鬱積した気分を、幾らか紛らわせてくれる。

昨日迄の旅荷を整理したが、3泊4日で購入した手ぬぐいの数は5枚。
1日1枚以上買っている計算。
路地裏銭湯記を記する様になってから、
銭湯での入浴道具である手ぬぐいを、良く買う。

観光地へ行った際、土産物店で土産物を選ぶのだが、いつも迷う。
値段安く、嵩張らず、それでいて、重宝する物。
丁度良い物として手に取る品は、自然と手ぬぐいになる。
銭湯へ頻繁に行くから、幾つ有っても邪魔にならないだろう、
と言う算段である。
この観光地で売っているてぬぐい、謂わば観光手ぬぐいも、
幾つか比較すると興味深い。

まず値段。
各観光地、各店舗によって差が激しい。
1枚800円の物もあれば、1枚300円の物迄、様々。
多色刷りや単色刷りだけの違いでは無く、図柄による変化が大きい様子。
そして、売っている店舗。
各地の観光協会や、各施設で売っている観光手ぬぐいもあれば、
土産物店や、洋品店、独自で製作した観光手ぬぐいもある。
手拭いに描かれた絵は一つの観光だが、その図柄は多彩である。

お気に入りの観光手ぬぐいを持って、
手ぬぐい自慢と言う心持で、銭湯へ行くのも楽しい。
思えば、銭湯に描かれている、富士山や山間の風景のペンキ画も、
鬱積した気分を晴々とさせてくれる。
銭湯にはいつも、清々しい青空がある。

491声 瓶詰め野沢菜と旅の思い出

2009年05月05日

北国街道を上り、辿り着いたのは、信州上田の海野宿。
養蚕で栄えた宿場の街並みは、江戸、明治の風情を現代に伝えている。
舗装されていない往来の脇には、大きな木格子が特徴的な旅籠や、
軒先に風格ある卯建が張り出した商家などが並ぶ。
店先には、石垣の用水路に清流が流れ、隔てて並ぶ街路灯と柳並木が、
宿場時代を演出している。

一軒の硝子細工の商家へ入った。
一階が硝子細工、二階が茶屋の商い。
硝子細工は裏手に在る工房で、茶屋の食器も硝子細工で統一。
古民家を改装し、再活用させるのもまた、文化になって行く。
主人に伺うと、養蚕農家が多かった海野宿の中でも、
この民家は養蚕をやっていなかったので、劣化が少なく残されていたとの事。
なんでも、養蚕業の行程で使う火が、屋根裏を煤けさせてしまうらしい。
養蚕業が盛んだった上州との共通点。
殖産興業華やかなりし、明治時代の活気に想いを馳せる。

宿場を後に、小諸、佐久、碓氷峠を越えて、帰郷。
野沢菜と麦酒で一杯やりつつ、雨降りの夜半に記す。

490声 松本城下より

2009年05月04日

善光寺で3時間。
松本城で2時間。
赤提灯で足を休めつつ。
喧騒の信濃路は暮れる。

488声 鶴に引かれて善光寺参り

2009年05月02日

遊山旅行中にて、以降数日、旅先から更新しようと思う。
電子メールの届かぬ山中に迷い込んだ場合は、ご容赦。
無事、善光寺まで辿り着けるか不安であるが、一寸行って見る。

489声 湯田中温泉より

2009年05月02日

本日旅先に在り。
長野県は湯田中温泉郷。
古旅館の脇で呆然と佇んでいる。
明日は善光寺参りに出掛けようかと、算段を立てているのだが、
果たして、御開帳混雑を抜けて辿りつけるのやら。
やれやれ。

菖蒲湯の 看板が立つ 暮れ湯宿

487声 夕食時に夏を感じる

2009年05月01日

5月初日の本日は、夏日だった。
本日、前橋地方が最高気温27.8℃を観測した事もあり、
日中は濃い日差しが降り注いだ。
腕まくりで過ごす気候だった事もあるが、私が何よりも夏日を実感したのは、
先程の夕食時である。

いつもの様に夕食を食べながら、点いているTVを、
見るとも見ないともせずに、ぼんやり味噌汁を啜っていた。
騒々しく画面が切り替わって、TVCFが流れる。
思わず、「もう、そんな季節か」と、一寸箸を止めた。
そのCFは、蚊取り線香と素麺であった。

5月1日からの契約なのだろうか、
夏を意識させるCFが、ながら見しているTVで目に付く。
それにしても近年は、随分と夏の前倒しが顕著である。
全世界的な温暖化の影響だろうけれど、GWに蚊取り線香とは、
今年の猛暑が懸念される。

そして、TVに映る涼やかな素麺が美味そうである。
TVに次々と映し出される夏の風物詩を見ながら、冷えた麦酒を一口。
やはり我喉より伝わる感覚が、夏の到来を何よりも実感させる。

486声 路地に我在り

2009年04月30日

人波を掻き分け。
と言う言葉通り、昨日の伊勢崎市緑町路地には、
人が波の如く押し寄せていた。

路地に人在り。
押し寄せる波の如く。
路地に物在り。
往来に並ぶ芸術作品。
路地に光在り。
溢れる子供等の笑顔。
路地に幸在り。

485声 昭和晴れ

2009年04月29日

昭和の日の本日。
決まって快晴である。
少なくとも、2007年からの3年間は、雲一つなき五月晴れ。
晴れは、街に光が満ちる。
晴れは、力が満ちてくるのだ。