日刊鶴のひとこえ

この鶴のひとこえは、「めっかった群馬」に携わる面々が、日刊(を目指す気持ち)で記事を更新致します。担当者は堀澤、岡安、すーさん、坂口、ぬくいです。この5人が月替わりで担当しています。令和8年度は4月(坂)5月(ぬ)6月(岡)7月(す)8月(堀)9月(坂)10月(ぬ)11月(岡)12月(す)1月(堀)2月(坂)3月(ぬ)の順です。

6304声 1.5重

2025年09月10日

娘の左目は二重、右目は一重。最近、寝る前になると私が右まぶたをそっとなぞるのが習慣になっている。すると不思議と、うっすら二重になることもある。小さな鼻も指でつまんで「ちょっと高くなれ」と念じてみる。

6303声 現場で伝える

2025年09月09日

朝から定例の会議を二つこなし、その足でOMUTへ移動。今日は県内の中小企業の経営者の方々に施設を視察いただく。さすがにものづくり系の企業が多く、展示されているプログラムも実際に操作して確かめていたのが印象的だった。最後には「ぜひ、お住まいの市町村でサテライト施設の設置を検討いただき、企業から地域への支援につなげてほしい」とお願いした。現場を見てもらえる機会はやはり貴重だ。

6302声 朝の講演会

2025年09月08日

いよいよ講演当日。本番になると不思議と腹が座るタイプ。会場には15名ほどが集まり、朝7時から8時までの1時間。みなさん出勤前に話を聞きに来てくれていて、その姿勢に頭が下がる。内容は、町との関わりや自分自身の経験を交えながらプレゼン。無難にこなすことができ、質疑も活発だった。さすがに有料だけあって、モチベーションの高さが伝わってくる。終了後、同級生と最近の取り組みについて意見交換。たまにはこういう時間も、悪くない

6301声 前夜の資料づくり

2025年09月07日

今日はNo.2とともに、アルメリヤ側との会談。事前に方向性を擦り合わせていたこともあり、穏やかに進行する。明日は民間有志が有料で集まる会での講演を控えており、その準備に追われる一日でもあった。前日になって、「町との関わりやパーソナルな話も入れてほしい」とのオーダーが入り、急きょプライベートな内容を盛り込んだスライドを作成。仕事ではない講演はほとんど経験がなく、肩の力を抜くどころか、逆に緊張してきた。

6300声 流れる土曜日

2025年09月06日

今日は妻が仕事のため、娘と二人の土曜日。再びプールに行きたいと言い出す。屋外の市民プールはすでに営業終了していたが、検索すると藤岡市に屋内プールがあるとわかる。流れるプールや幼児用プール、温浴エリアやジャグジーもあるという。実際に行ってみると、施設はなかなか立派で、娘は流れるプールと幼児用プールを行ったり来たりしてはしゃいでいた。帰りの車ではぐっすり眠っていたが、家に着くと奇跡的に目を覚ます。そのまま娘お気に入りのガストへ。生ビールを3杯いただく。幸せ

6299声 秋の気配

2025年09月05日

朝から、日曜に予定されているアルメリヤ側との会談について、No.2へ説明を行う。その後も、議員のヒアリングやトップとの予算協議などが続き、慌ただしい一日となった。夕方、今日も娘が「ベランダでご飯を食べたい」とごねたので、そのまま外で夕食。空気はすっかり涼しくなり、季節の変わり目を感じる。

6298声 アルメリヤな1日

2025年09月04日

午前は東京で開催された、経産省系団体が主催するアルメリヤビジネスフォーラムに登壇。OMUTのプロジェクトを、日本とアルメリヤの連携事業として紹介した。アルメリヤの経済大臣や経産省の審議官らが列席し、英語資料を日本語でプレゼン。同時通訳が入る形式だったが、無事にやりきった。休憩中には名刺交換の長蛇の列。地方自治体とマイナー国の協業が、逆に注目を集めたようだ。午後は高崎へとんぼ返りし、アルメリヤの教育科学大臣がOMUTを視察。トップが応対し、和やかな雰囲気のなか今後の協力継続が確認された。唯一の反省点は、大臣への贈り物のだるまがだいぶ小さかったこと。

6297声 いまがすべて

2025年09月03日

補正予算への対応に追われ、ビラ配りはひとり体制に変更。所属内で協議を重ね、週末に控える財政当局との再協議に備える。夕方、娘が駄々をこねたので、ベランダにLEDランタンを灯し、簡単な食事をキャンプ風にしてみた。思いのほか風が涼しく、心地よい夜だった。今という時間を全力で楽しもうとする娘の姿に、感心するやら、呆れるやら。

6296声 足と声

2025年09月02日

朝から近隣中学校でのビラ配り。今日は3校を2人1組で回り、他の係からも応援が入った。明日も同じ体制で続行予定。地道な活動だが、これが一番利用者登録につながる実感がある。夕方からは補正予算に係るトップ協議。財政当局の査定は厳しかったが、予算計上に向けて再検討されることに。改めて、この事業にかかるトップの覚悟を感じた。引き続き、現場でできることを丁寧に積み重ねていく。

6295声 交渉

2025年09月01日

今日は妻が休みだったので、時間休を取り、娘を保育園へ送る。

午前は議員の一般質問に関するヒアリングを受けたのち、OMUTにて外部講師を依頼するゲーム制作会社と打ち合わせ。夕方にはOMUTのNo.2であるK氏が来日しており、セカンドのラーニンググループ(LG)開講に向け、登録基準の緩和について直接交渉を行う。これまでもK氏とは要所要所で議論を重ねてきており、信頼関係はすでに築かれている。日本側の事情を丁寧に説明したところ、今回も提案を受け入れてもらうことができた。ひとまず、安堵。

6294声 瞬間に立ち会って 

2025年08月31日

色々に大変な月ではあったが、印象に残ったことを1つ書いて終わりにする。

目が見えなくなっった彫刻家・三輪途道さんと奈良の東大寺に行った際、応対してくださった東大寺の別当・佐川普文さんが三輪さんと話すのを聞いていて、聞かずにいられないことがあった(それは個人としてというよりは、ドキュメンタリーを作っている者として、かもしれないが)。

目が見えていた頃には東大寺からの依頼で仏像も彫った三輪さん。目が見えなくなった今、作りたい仏像がありその許可をいただくための訪問でもあった。それを快諾する佐川さん。

2人の会話を撮影していて、「佐川さんはずっと、三輪さんの目が今は見えていないことを気にされていないようですが、どう思われていますか?」と僕から聞いてしまった。三輪さんに対しては、そういう質問を僕がしても彼女は何ら嫌がらない、という信頼関係を持っている。

「いや、何ら変わらないんじゃないんですか」

佐川さんはさらっとそんなことを言われた。そう思われているから普通に話しているんだろうなとは思っていたが、その言葉は<芯を食った言葉>のように思えた。

帰りの車の中で三輪さんが「岡安くんが質問してくれて、佐川さんのあの一言がとても嬉しかった」と言ってくれた。目が見えなくなり、それまでの超絶的な木工作品が作れなくなることの残念さや、身の周りを心配して大変ね、お気の毒にね、という周囲からの言葉は多々聞いていたが、自分としてはそうではなかったと。だから、色々を見抜いている佐川さんが「三輪さんは目が見えなくても変わらない」と言ってくれたことが嬉しいと。そんな話だった。

日々の忙しさや、幾つになっても変われない自分にうんざりもするが、誰よりも<良い瞬間に立ち会える人生>だという自信はある。時に停滞し続け、生き続けたい。

6293声 笑顔を忘れて

2025年08月30日

今月の最後のほうは体はそこそこ普通だが気持ちが上がらない日が続き、ふと、これはもしかすると鬱的なものの手前の手前くらいだったのかもしれない、と思った。だったのかもしれない、というのは、過去にも仕事が詰め詰めになっていたり、酷い失敗をしたりして今かそれ以上に気持ちが上がらない日々があり、そういう時も僕自身は「自分は鬱とは無関係だから」という意気込み、というか思い込みでそれが過ぎるのを待っていた。けれど例えば

仕事はある程度集中もしてできるが、仕事以外を含め色々を見ても面白いと思わない、食べものは健康でいたいという気持ちとは別で簡易的でジャンキーなものを欲する、自分に自信がない、など、そういう状態がしばらく続く。自信については、先日「うた種」で新しく仕事をする看板屋さんに自分が今までにしてきたデザイン仕事、それはカフェSereniteの中綴じ小冊子や、スーパーまるおかのパンフや、チームで作る高山村の小冊子、酒蔵イベントのチラシ、出来立てほやほやのスタン・アンダーソンさんの回顧展のフライヤーなどなのだが、それを説明している時に、1つ1つを相手が褒めてくれるということもあるけど「あれ、俺いい仕事してるじゃん」と思い出すというか・・わりとヤベー状態だったかもしれない。

坂口恭平、という人物を知らない人は、ぜひ彼の書籍を読んで欲しいのだけど、僕が好きなのは彼を慕う一人のカメラマンが彼の言動をひたすら長く撮影するyoutubeの「TRUE KYOHEI SAKAGUCHI SHOW」。レール無用の独自な生き方を言動を続ける彼を加工なしで記録していく樣は、令和の新しいドキュメンタリーと言ってもいいと思う。坂口恭平、本は大ヒット、描くパステル画も神がかり的なタッチにまで修練され、歌う歌もいい。「いのっちの電話」と称して携帯番号を全国に知らせ、死にたいと思ったら僕に電話しなさい、という奇行?(素晴らしい活動)もしている。華々しいとも言える行いの一方で彼はまた、長年抱えている鬱があり(最近もそれで外に出ないまま表現を続けていた)、彼の諸々を見ていると才能や良い環境と鬱とは無関係であることがわかる(そして鬱すらも彼独自の捉え方で肯定していく樣が力強い)。

自分のことに話を戻すと、もう時期は抜けたのかなと思う。相変わらず待たせている仕事も多いが、気持ちが上がってきた。それはひとえに、自分が一人ではなく、いろんな人と共にあれるからであるように思う。無理をしすぎずに、忙しいであろう11月くらいまでを乗り切りたい。

6292声 続・散歩を忘れて

2025年08月29日

ちょっと前に気づいて(と言うよりは、思い込んで)大事なことだぞ、と思っていることがある。

いつものように朝の連続テレビ小説を見終わり、そのまま「あさイチ」を見ていたら就職氷河期の話をしていた。世代的には僕のちょっと上になる。大学まで卒業しても就職を勝ち取るのは至難の技。非正規雇用などを余儀なくされ、今現在においてもお金の不安や自分が必要とされていない感覚に悩まされている人が多いという。途中で見るのをやめ、出社する前にいつもの散歩コースで公園下の川沿を歩いている時に、ふと気づいたことがある。

就職氷河期世代に限らず、僕らが子供の頃よりも日本は生きづらい状況になっているのではないかと思う。日本と書くことは大袈裟なことであり、政治の話をここでしたいのではない。お金や自己肯定感の安定の難しさ。僕も他人事ではなくて、好き勝手な仕事をしている以上、それで合同会社の代表社員をやっている以上、独立してからの約3年、お金の心配は常にしている。何なんだお金って。例えば「お金がないから子どもを育てられない」って何なのか。リアリズムでもあるのだが、そういうものなのか人間は、と思わずにいられない気質はある。

散歩で気づいたことに話を戻す。書いておきながら読んだあなたが納得、という答えになっていないのが申し訳ないのだが、「就職氷河期です。お金や自己肯定のことで困っています。」という話の中には、近所を散歩して秋じゃなくて夏のとんぼも飛んでるんだね、とか、紫陽花がきれいだけどこの先枯れてもいい感じなんだよな、とか、<近所を散歩して良かった>が抜けている。いやいや、就職氷河期の人だって散歩して楽しんで、でもそれ以外の時、現実で悩んでいるよ、というのはその通りだと思うが、<今あなたが悩んでいること以上に、世の中は広くないですか? 他に道は本当にありませんか?>と思う自分がいる。それは何よりも、僕が僕自身に問い掛けたい問いでもある。

僕がここ数年お付き合いしてきた会社、きたもっく(キャンプ場の「スウィートグラス」や林業・地域資材活用事業の「あさまのぶんぶん」等を経営)の理念に「未来は自然の中にある」という言葉がある。それだけ切り取って聞いたら、どこかのコピーライターが書いた都合のいい言葉だなと思うかもしれない。けれど、僕は割とマジで未来がそこにあるんじゃないかと思っていたりもする。

だから、今は割と散歩をする気持ちを失っているが、その時期はきちんと終わりを迎えるので、ちゃんと散歩をしたいと思っている。

6291声 100円おごられて

2025年08月28日

画家・飯沢康輔氏は、その生き様が芸術だと思う。そういう言い方は最高の褒め言葉だと思う一方で、茶化しているようにも読むことができ、でもわりと僕は茶化さず本気でそう思っている。

画家・飯沢康輔氏は「こいずみ食堂行こうぜー」とたまに連絡をくれる。会社からも近いので一緒に行って美味しいご飯を食べる。今現在も東吾妻新巻の「gallery.studio.cafe newroll」で飯沢さんが絵を教えている人たちの作品を集めた展覧会をしているし、9/5からはそこと、中之条町の手芸カフェ「うた種」の2箇所で個展も開催する。

画家・飯沢康輔氏が、その日食べたもつ煮定食(600円、格安!)をおごってくれるという。タダほど高いものはないので500円を返す。結果、おごってもらったのは100円なので、宣伝としてはこのくらいで良いかなと思っている。(海を越えた場所で今起きている戦争に怒りの筆を払い、誰の救済に向けてなのかはわからないがマリア様のような包容力を帯びた絵を描く)画家・飯沢康輔氏は、その生き様が芸術だと思う。

飯沢康輔 FB

6290声 自然に沿って

2025年08月27日

宣伝もう一つは、中之条ビエンナーレとほぼ同時期に行われる「スタン・アンダーソン回顧展」。スタンさんは2007年に中之条ビエンナーレが始まるそれ以前から、六合の暮坂芸術区(建設で財を成し、群馬県内の文化活動を支えた井上房一郎氏が芸術村を作ろうと始めた場所、彼の死去によりその計画は止まってしまう)に住み、芸術書の翻訳仕事も行いながら、六合の自然に沿った作品制作を行ってきた。

そんなスタンさんが亡くなって10年。中之条ビエンナーレとは無関係な、東吾妻町の古本とカフェの店「朝陽堂」の純音さん、そしてスタンさんの奥さんのさゆりさんが髪を切っている東吾妻町の美容室「LAGOM」(田んぼが多い場所にあり、美容室隣には土壁の蔵も残っている)のこーいちくんが主体となって、さゆりさんと共に今回の回顧展を立ち上げた。樹皮や土を使ったスタンさんの作品は素晴らしく、「これを今見せたいね」という話は過去何度も口には出ていたのだけど、まさかこのような形で実現するとは・・喜んで広報フライヤー制作を引き受けた。

作品の確認や運び出しも手伝いつつ、フライヤー用の写真も撮ったのだが、スタンさんの作品こそ「実際にその目で見ないと」多くのものが溢れ落ちる作品である。ぜひとも足を運んでいただきたい。

朝陽堂 インスタグラム

6289声 鶴のひとこえで宣伝して

2025年08月26日

せっかくなので2つ宣伝もさせていただきたい(過去にも何度か宣伝的なものをしているが、現場で「鶴のひとこえ」を見て来ました、という方には残念ながら会ったことがない。行って、天然パーマに髭でぽっちゃり体型のおじさんがいたら話しかけていただきたい)。

1つは、開店時のショップリーフレットから始まりイベントごとにフライヤーを作らせてもらっている東吾妻町岩島のカフェ「Serenite」。10/5(日)に「岩島ものがたり」というヴィンテージマルシェを行う。群馬や長野の骨董や器や家具などを扱う店が集まる樣はきっと美しいと思う。飲食でも、店主恵久さんが直接会いに行って交渉して上田の名店「ルヴァン」が出ることになったり、僕がプッシュさせてもらったハムサンドが絶品の無添加ハム・ベーコン製造の「porco」(御代田町)も来てくれるなど、錚々たる面々が集まる。

今回フライヤーを作るにあたり、1つの店が行うマルシェ、という枠ではなく、「Serenite」のある岩島地区がとてもいい場所だから(恵久さんは長く敷島で店を営んでおり、岩島地区には今の店の建物や場所の雰囲気が気に入ったので、そこに活動の場所を移した)、来場者にはそこも回ってほしい、だから「岩島ものがたり」と名付けた。という話があり、だったらと僕もと、その地区を歩いて何枚か写真を撮った。結果、「物や食べ物を売るイベントなのに、地域写真をどーんと使う」という他になかなかないフライヤーができたと思う。ぜひご来場いただきたい。

Serenite インスタグラム

6288声 いつもと違う顔を見て

2025年08月25日

道の駅まえばし赤城に、「SHOP CAFE Qu」という素敵な店がある。一歩店内に入るとかわいらしい雑貨や、開放感のあるカフェスペース。インパクト重視な食べ物が乱立する道の駅において、ここのブッダボウルはご飯の上に前橋の野菜がてんこ盛り。慎ましく栄養が高い。それら雑貨、野菜などは障害を持つ人たちが働く事業所で作られている。前橋市が運営するこの店はつまり、「障害者を応援するカフェをやっています」ではなくて「いいカフェがあります。そこにあるものは多様な人たちによって作られています」という見せ方をしているのだ。障害を前面に出すか背景として見せるか、とても大切なことだと思う。

店のオープン時も各事業所をまわり、野菜を収穫している様子や紙漉きをしている様子などを撮影させてもらったのだが、今回「まえばしSOCIAL GOODS Project」という取り組みが行われ、たくさんの事業所の方たちが道の駅に訪れ絵を描き、のちにそれを手拭いやカレンダーにする、というものを撮影させていただいた。強制はしなくとも、夢中で絵や文字を描く人たち。

様子だけじゃなくて話も聞きたいなと思っていたが、面と向かってインタビューですとすると利用者の方もスタッフも大変だろうなと思い、撮影しながら普通に話しかけるスタイルの撮影をした。その中では「この人がこんなに絵を描くなんて知らなかった」という話や「いつもと変わらないですね」という話が聞けた。お世話される側、する側という顔の対面だけが全てではなく、環境ややることによって人の顔や雰囲気は変わるという好例だと思う。

手拭いはのちに販売されるし、関連するイベントも行われるので、ぜひその動画も見てもらって(インスタグラムで今はショートのみ公開中)Quにも訪れてみていただきたい。

6287声 値引きシールが貼られて 

2025年08月24日

中之条町にはすでにヤオコーという大きなスーパーがあった。町に住む人でも好みにより隣町のベイシアやAコープで買い物をするという人もいると思う(僕の実感と聞いた話を合わせると、ヤオコーは品が良いけどちょっと高めで魚の質が良い、ベイシアは肉や加工品が安い、Aコープは言わずがな野菜が新鮮で安い)。

そんな中で、ヤオコーからそれほど離れていない中之条駅南地域にスーパー・ベルクができると聞き、最初は「必要あんのー」とか、できた後も「夜遅くまで営業して光害だよー」とか声に出すまでではない文句を心の内で呟いてはいたのだが・・今一番良く通っている。何より会社からとても近いというのがポイントなのだが、他に惣菜や肉などの値引きが早く、時には75%オフなんてものもあること、いい意味で高級感ではなくて大衆感があり、レジ打ちの人が椅子に座っているのも好印象、町内知人に教わった、惣菜コーナーではなくて魚コーナーで売っている寿司は赤酢で美味しい、など幾つかの推しポイントが見つかり、1つ2つしか買わない用でも行くようになってしまった。そこそこ車が止まっているのを見ると、ベルクにシフトした町民は多いのではないかと思う(ライフラインなので他のスーパーにも頑張って欲しいが)。

今日は75%オフのいかそうめんを買った。そういう食べ物ばかりを買っていると、値段とは何か? 貨幣と物の等価とは何か? という経済的哲学的なことを・・考えることはまずない。はよ食べよ。