日刊鶴のひとこえ

この鶴のひとこえは、「めっかった群馬」に携わる面々が、日刊(を目指す気持ち)で記事を更新致します。担当者は堀澤、岡安、すーさん、坂口、ぬくいです。この5人が月替わりで担当しています。令和6年度は4月(ぬ)5月(岡)6月(す)7月(堀)8月(坂)9月(ぬ)10月(岡)11月(す)12月(堀)1月(坂)2月(ぬ)3月(岡)の順です。

人の振りみて

2007年09月10日

我が振りなおせ
それが結構
なおらない

重陽の節句

2007年09月09日

9月9日は重陽の節句。
9が陽数でそれが重なるから重陽という。
奇数を陽数、偶数を陰数とは昔からの取り決めであります。
陽というのはその名の通りエネルギーの象徴。
その最大数である9が重なるこの日は縁起がいいとされました。
ちょうど菊の咲く頃でもありますから菊酒で長寿を願うのが慣わし。
さて、アタシも季節の節目に一杯いただきますかね。
ちょっと菊が手に入らなかったので麦の酒ですがね。
これだとあんまり季節が関係ないからいいんですね。

9月だというのに

2007年09月08日

じわっと暑い。

暑さ寒さは彼岸までだからしょうがないのか。
最近アタシは少しヒガンでいる。
酒を飲んでいないせいだ。
うるさい姪を見ているときだけは気分がいい。

台風がすぐそこを通り過ぎてゆく中

2007年09月07日

久しぶりに落ち着いてものを考える。
上毛の「視点」に寄せる文章、「幸せのひとしな」の構成、来週の家庭科研修講座の内容。書けなくなるときはいつやってくるかわからない。書けるときに書いておかないと。

まったく

2007年09月06日

集中できない

ダメでもともと

2007年09月05日

自分がダメだと思うときは
自分がダメだと思う自分を好きになれないか
それでも自分がダメだと思うときは
ダメな自分を認めることはできないか
ダメな自分の何がダメなのか
ダメはそんなに悪いのか
いやいや待てよ
自分がダメなわけじゃなく
自分が嫌いなわけじゃなく
ダメな自分が嫌いなだけか
それじゃあ自分は好きなんだ
自分をあんまり好きすぎて
ダメな自分が嫌いなんだ
だったら自分を少し嫌いになったほうがいい
あんまり自分が好きなのも考えものだから

モノが多い

2007年09月04日

そのくせ整理整頓が苦手ときているからタチが悪いのです。モノのほとんどは本と洋服。本は、これがあるから生きていけているようなところがあるから仕方がないにしても、洋服はちょっと多すぎる。片端から集めてみたら、透明の衣装ケースに8つくらいになった。この他に、厚手の上着とズボンと下着。そうやってモノに囲まれていないといられなかった頃があるのも事実。人生これからというときに、こんなカタチで自分を省みることになるとは。

幸か不幸か、私の周りにはデキのよい殿方が多い。比べられたんじゃあたまらないが、こっそり観察しては、いいところだけ自分の中に取り入れるようにしている。このごろ意識して努めていること。

・買い物をするときは賞味期限の近いものから買うこと。
・自分の食事はできるだけ自分で作るようにすること。
・意味なく服を買わないこと。

とにかく整理整頓のできる男になりたい。

伊勢崎駅前に

2007年09月03日

明治時代に建てられた大きな商家があります。そこの一角をお借りできることになりました。まだはっきりとしたことは言えませんが、そこに学校を作れないかと考えています。

マラソン

2007年09月02日

マラソンほど無防備な競技はないと思う。

化粧なんてできないし、
苦しくて苦虫をつぶしたような顔も勝手に配信される。
レースをあきらめているのかどうかも。

必死の姿は涙を誘う。
マラソンはすごい。

秀逸!

2007年09月01日

ヤケのやんぱち日焼けのなすび
色が黒くて食いつきたいが
あたしゃ入れ歯で歯が立たないよ

と送ったら、

ももんがももんがイタチの毛
なすびの黒焼き万金丹
どうせ焼くなら目黒の秋刀魚

と返され、ウケた。

なんでこんな風になっちゃうのかという話

2007年08月31日

一つは、
今よりも先に、今まで経験したこともない大きな幸せがあるなんて思わないこと。
二つ目は、
まぁ別にたいしたことないからあまり近間にとらわれないこと。
三つ目は、
はすに構えること。

けれど

もしかしたら未来は未来で面白いのかもしれないし、
身近に生きることこそ忘れちゃいけないんだろうし、
ときにはまっすぐ見据えることも必要だろうし・・・

結局

どうも矛盾しているように見えるけれどもそうでもないことだらけなので。

あなたの中にある日本は

2007年08月30日

なんですか?

「幸せのひとしな」

2007年08月29日

これは、私がウェブ上で連載している料理エッセイのタイトルです。料理というのは‘しいれ’と‘しこみ’と‘しつらえ’と、3つの‘し’が合わさらないとうまくいかないということで、「‘し’合わせのひとしな」なわけであります。料理エッセイといいましても、料理にかこつけて、たわいもない話を書き綴っているだけなのですが。

‘遊んで休んで食べて寝る’

2007年08月28日

脳内メーカーという確立占いがあるそうで。
名前を入力してその人の脳の中身を判断するのだとか。
それによると、
アタシの脳の中身は遊、休、食、寝の4つしかないと。

試しにやってみました。

そうしたら、
なんどやっても愛、金、遊の3つが出てくる。
間違えたのかもしれません。
‘愛もほしいが金もホシイ、そういう自分を遊んでる’
たしかにこっちの方が当たってる気がする。

名前の中に難しい字があると、
普段使い用に簡単な字を使うことがないでしょうか。

私も‘澤’という字を普段はこちらの‘沢’を使っています。

タメシニヤッテミマシタ。

そうしたら、
今度は脳の中身が全部‘愛’。
あえて、
否定しない。

備えがあれば憂いナシ

2007年08月27日

備えがないから憂いっパナシ

とっておきの一枚

2007年08月26日

あの人と私

マラソンは

2007年08月25日

ただ人が走っているだけなのに、どうしてあんなにもクギ付けにさせられるのか?

酒のない国に行きたい

2007年08月24日

二日酔い
二日もたてば
きっとまた飲む