こんな麗らかな日に、どうにも体調が不良。
体調が悪いと、本当に自分に必要なものが分かる。
いや、自分にはあまり必要でないものが浮き彫りになる。
そして、必要でないものの方が、魅力的である。
2014年04月09日
こんな麗らかな日に、どうにも体調が不良。
体調が悪いと、本当に自分に必要なものが分かる。
いや、自分にはあまり必要でないものが浮き彫りになる。
そして、必要でないものの方が、魅力的である。
2014年04月07日
朝のバス停などではどこも、新入生が列を作っている。
新入社員だか、就職活動中の学生だか分からぬが、
みな清々しい顔をして電車に揺られている。
そんな彼らの傍らで、私は二日酔いである。
2014年04月06日
日比谷公園にて卯浪の合同吟行会。
自分の個性をいとも簡単に見失ってしまう時がある。
そう言う時の俳句は駄目で、今日がその日であった。
いささか、どころではなく飲みすぎた。
2014年04月04日
都会の桜ばかり見ていると、つくづく山桜が見たいと思う。
そんなときは鳥がうらやましい。
ラーメンが550円でから揚げが1100円と言う、
トリッキーな値段のつけ方をしているラーメン屋にて夕食。
2014年04月03日
花の雨。
明日の金曜日も雨の予報なので、おそらくはたいぶ散る。
近所の川沿いに桜並木があり、今週末が「さくらまつり」なのだが、
すこし寂しくなってしまうだろうな。
2014年04月02日
都内の桜はもう散り始めている。
平日なのに昼でも夜でも、桜のある公園とあれば花筵が敷いてある。
そして、その上で飲んでいる人たちがある。
その花筵を縫って、ピザの出前や蕎麦の出前や。
2014年03月31日
東京に戻ってみると、桜が満開であった。
家の前にある桜並木は、こぼれんばかりに咲いている。
今週は平静で居られぬと仕様があるまい。
週末に句会があるが、それまで花がもつかどうか。
2014年03月29日
伝俳協群馬支部句会。
伊勢崎境を吟行。
桜はまだ初花と言ったところだが、
雲雀の声が心地よい晴天だった。
こんな良い日に、強烈なる二日酔いで参加せねばならぬとは。
懇意会の前に帰り、明るいうちに家についてダウン。
当然ながら、俳句も駄目。