日刊鶴のひとこえ

この鶴のひとこえは、「めっかった群馬」に携わる面々が、日刊(を目指す気持ち)で記事を更新致します。現在の担当者は堀澤、岡安、すーさん、抜井です。この4人が月替わりで担当しています。令和元年は、5月(堀)6月(抜)7月(岡)8月(す)9月(堀)10月(抜)11月(岡)12月(す)1月(堀)2月(抜)3月(岡)の順です。

195声 無益押売

2008年07月13日

薄暑。
なんてのを通り越して、厚暑な本日。
だもんで、熱々な飯も流石に喉を通らず、茶漬けでサラッとやっつけちまいたい。

私はクーラーの効いた部屋で冷えたビールを飲んでるから問題なし。
ってな方は、「クレインダンス情報」なんて如何でしょうか。
そして、当店一押し「とっておき探訪」なんてもの御座います。
お客様お目が高い、「名店のしきたり」に目をつけるとは。
いえいえ、もちろんお代は頂いておりません。
私も頂いておりませんので。

日曜日も夕方に近づくにつれ、口数が少なくなる人に送る「クレインダンス情報」

194声 涼の渇望

2008年07月12日

夕風に揺れる、笹飾りの色とりどりな短冊。
軒先で鳴る硝子の江戸風鈴が、涼を演出。
蚊遣りの煙を、団扇で扇ぐ浴衣のご婦人。
江戸切子の小鉢の中でたゆたう、素麺。

などと、この蒸し暑い独り部屋。
暑さによって、脳が失敗した茶碗蒸し。
つまり、グズグズになってしまったのである。
このタリン化した脳が映し出す映像を書いてみた。

しかし、私は装いもなく至って平静である。
でも何故だろ、体が勝手に素麺を啜る真似。

193声 ジメジメなトコのヌメヌメなヤツ

2008年07月11日

本日は高崎、染料植物園の辺りを歩いていて出くわす。
沢山出くわす。
何匹も出くわす。
ってのは、トカゲなのである。

梅雨がまだ土俵際で踏ん張っている為、非常に蒸し暑い今日。
染料植物園の周辺は森。
染料に使う植物が数多く植わっており、控えめなジャングルってな様相。
そんな蒸し暑いジャングルを歩いていると、
戦争映画のベトナム物が脳裏を過ぎる。
瞬間、「チョロッ」。
気配、見るとトカゲである、丸々太ってる。

15分程歩いて、出くわした数はおよそ6匹。
茶色いヤツもいれば、青光りしてるヤツ、縦に縞模様の入っているヤツ。
青光りして縞が入ってヌメッとしてるヤツは、特に不気味であった。
ともかく、様々な種類のトカゲやらカナヘビやらの爬虫類に出くわしたのである。

風通りの悪いジメジメした所には、
ヌメヌメした爬虫類系のヤツが多く棲息しているのだろう。
想像しただけで、いささか背筋が寒くなる。
しかしそう考えると、人間社会もまた然りである。

192声 企画構想で東奔西走、ついでに逃走

2008年07月10日

なんと、もう192声であったのか、「鶴のひとこえ」も。
間近に迫る200声。
と言う事は、「200声記念特別企画」を考えなければならない。
何にしよ。

この日ばかりは、いつもの様な私のヨレヨレな文章でなく、
時代を捉えたキラっと光る様な内容を載せたい。
そうなれば、やはり誰かゲストを迎えるのが得策。

時代の風に吹かれていて、キラっと光っている人物なんて、
そうそう見つかるものでも、いや、一人いらっしゃった。
現在、時代の風に乗って日本を駆け回り、
目映いばかりに輝きを放っている上州人がお一方。

お願いしてみよう。
でも、確実にこの時期は超多忙。
各方面でもって、「注目の男」だからである。
しかし、「記念」で「特別」な「企画」であるから、
なんとかお願いしてみよう。
乞うご期待。

191声 麦酒オンザロック普及構想

2008年07月09日

夕方のTVニュース映像、浅草寺のほおずき市に思いを馳せつつ、ビール。
では、突然に。

日本人で最初にビールを飲んだのは、幕府第一回遣米使節一行の一人、
仙台藩士の玉虫左大夫だと言われている。
そして、幕府派遣の第一回オランダ留学生たちは、
文久二年(1862年)にバタビアのホテルで、オンザロックのビールを飲んでいるのだ。
カリフォルニアより仕入れた氷を落として飲んでいる。
この時の事を、一行の西周助は自叙伝「西家譜略」で、「快甚シ」と表現。

これを読んで、「うわ、不味そ」と思うかも知れない。
いや、私も実際そう感じた。
しかし、日本の世間一般を席巻している、
あの黄金ピルスナータイプであるラガービールを想像するからいけない。
ビールの中には、アルコール度数14.4%ってなへヴィー級なヤツや、
熟成期間25年なんて風変わりなヤツもいる。
現に、ドイツのビアスタイルにおいて最強のアルコール度数を誇る、
「アイスボック」なんてヤツは、その製造工程で一回凍らせる。
そして、出来た氷を除去し、アルコール度数を高めるのである。
甘みが強く、口当たりはウイスキーさながら。

こんなヤツは、オンザロックが良くお似合い。
いやむしろ、こんなへヴィー級なヤツには、氷で薄めないと太刀打ちできない。
ジョッキで生中飲んだ後、ビールのオンザロックに移行。
しかし、飲める店が無いか。
良いと思うのだが。

190声 昼下がりの「むむむ」

2008年07月08日

平日の昼間、仕事で極たまに県内の温泉場へ行く事がある。
今日は、所用があり伊香保温泉へ。
平日の温泉場はやはり閑散としているが、静かで趣ある風情を感じる。

空気まどろむ午後の昼下がり。
人気の無い通り、温泉街の坂道を、
意味有り気な妙齢の男女が浴衣姿で歩いて来る。
すれ違い様に感じる、二人の空気感。
私、二人の後姿に流し目。

「むむむ」

であった。

189声 商店街&七夕&蕁麻疹

2008年07月07日

今日は七夕である。
と言っても、毎年何をするでもなく、
ニュース番組で流れる、各地の七夕行事映像で気付く事もしばしば。
しかし今年は、ちゃんと笹飾りに短冊を結んできたのである。

先週、高崎中心市街地を取材撮影に訪れた時の事。
中央銀座通り商店街(地元民は略して「ちゅうぎん」と呼ぶ)に通りかかると、
アーケード商店街の中に、綺麗な七夕の笹飾り。
「ナントカ保育園」だとかの名札がぶら下がっていたので、地域ぐるみのイベントなのだろう。
懐古的雰囲気が郷愁を誘う商店街に、笹飾りに付いている彩色の短冊が風になびく。
ってな光景は、非常に風流である。

しかし、「綺麗だ」と感慨に浸りつつも、短冊に書いてある文字を無意識に読んでしまう。
「大学に受かりますように」
「健康で長生き出来ますように」
なんてのは、率直で正統派な願いである。
中には、
「ずっと一緒に居られますように ○男と○子」
「(ハート型の中に)○男&○子&PEACE」
なんて、いささか読んでいるだけで、蕁麻疹が出そうな短冊。
そして意味深な、
「お父さんが帰ってきますように」
「来年は大丈夫になりますように」
など、背景を考えさせられる短冊もある。
まぁ、意味深なモノに興味を魅かれるのだけれど。

さて、私の書いた願いはと言うと。
もちろん、「鶴のひとこえ」を毎日読んで下さっている方々の、健康とご多幸。
あれ、なぜか蕁麻疹が。

188声 断続駅

2008年07月06日

夜半過ぎ。
断続的に降り続く雨。
片腹痛し。
しかしこれは、嘲笑的見地では無く、
単純に、ビール及びたこ焼きの過剰飲食によるものと推察される。

断続的に降り続く雨。
断続的に鳴き続く蛙。

耳の奥に残る笑い声がはじける。
やはり断続的に。

187声 第三回ワルノリ俳句ing終了と相成り

2008年07月05日

第三回ワルノリ俳句ingも本日無事に終了。
まず結果、特選は私が防衛。
ワルノリ賞は、堀澤氏が奪取。
当日の模様は、クレインダンス情報に後日掲載予定。

今回は、前橋、渋川、赤城町と、非常に内容の濃い俳句ingと相成り。
途中昼食は、渋川市街地路地裏の食堂「ニコニコ亭」。
丼から、大ぶりなカツがはみ出してるソースカツ丼と、
五臓六腑に万遍なく染み渡る、冷えたビール。
俳句ing参加者一同、しばし五・七・五を忘れ食・飲・食。
テーブルの端、麦わら帽子が折り重なって積んであって。

186声 放置民氏(ホーチミン市)

2008年07月04日

「家族向飲食店陥落セリ」
って、電報を打たねばならぬと感じた、正午過ぎのファミレス店内。

主婦なのである。
それも、少人数ではなく店内の席を埋め尽くさんばかりの数。
もはや、ファミレスを占拠した主婦連合軍と言った光景。

正午過ぎは、比較的若年主婦が多い。
その大半が子連れ。
とくれば、繰り広げられる惨劇は大体察しがつくであろう。

来年小学生ってな小僧兄弟共が、店内を喚きながら走り回り、
しまいにゃ、テーブルのグラスを倒しちゃって母親から大目玉。
しかし、最近の若い主婦ってのは、と言っても、
おそらく私と同年代と見受けられるので20代後半。
その位の主婦ってのは、おしなべて行動及び言動が稚拙なのである。

まず目に付くのが、ながら食い症候群。
なんたらハンバーグランチをつつきながら、携帯電話をいじりながら、友達と喋りながら。
時折、素っ頓狂な笑い声をあげて、シンバルを叩くチンパンジーの玩具の様になってるお母さん。
子供にも影響して、携帯型ゲームに熱中しながら、お子様ランチのチキンライスを一口。
こんな風に、ダラダラとながら食いする親子の図ってのは異様である。

そして、好きな物だけある程度食べ終わった小僧共は、店内鬼ごっこ開始。
一方お母さん連中は、旦那の愚痴か昼ドラの話か、益々駄弁りに花を咲かせて子供に関せず。
そんで、まだハンバーグをつついてる。

「子供そっちのけで駄弁っているママさん」とかけて、「ベトナム最大の都市」と解く。
その心は。

185声 挨拶の一句

2008年07月03日

いよいよ今週の土曜。
明後日に迫った「第三回ワルノリ俳句ing」。
そこで、新たなお知らせが一つ。

「挨拶の一句」を携えて来て欲しいのである。
当日の朝起きて、集合場所の前橋駅までに来る道すがら、
通り過ぎる風景の中で一句したためる。

それを、前橋駅に集った俳句ing参加者たちが、各々発表する。
つまり、堅苦しい挨拶は抜きにして、挨拶代わりにサラッと一句。
そんで、いざワルノリ俳句ingっちゅう粋な算段なのである。
いかにも、自己紹介が苦手な男が考えそうな手法。
って事は置いといて。

なぁに大丈夫。
駅のホームで電車を待ってる時だとか、着くまでの電車内だとかで考えりゃあ心配ない。
麦わら帽子かぶった怪しげな大人が、缶ビール片手に一点を凝視して五七五をブツブツ。
こりゃまぁ、チト心配である。

詳しくはクレインダンス情報にて↓↓↓

184声 昨日の興は冷やし中華

2008年07月02日

昨日入った高崎の蕎麦屋で食べた、冷やし中華。
「蕎麦屋のラーメンは邪道」
なんて意見を耳にするが、邪道でもヘチマでもヨイヨイ。
大いに良いのである。

「冷やし中華」ってのもまた、その伝来及び解釈の差異が顕著に現るメニュー。
「中華丼」と同じく、「中華」って括りが既におぼろげ。

そして、昨日の冷やし中華。
まず見て、色合いのバランスがおかしいのである。
どうも、金糸玉子がのっておらず、若干華やかさに欠けている。
具材を並べると、胡瓜の千切り、蒸し鶏の千切り、ナルトの千切り、
トマト、レタスが麺の上にのっており、脇にはベッタリとマヨネーズ。
なかなか野菜が多くてヘルシーなどと、若女子の様な台詞が浮んだ矢先。
隣の席で食ってる、オッサンの定食の付け合せサラダの具材と酷似している事に気付く。
そして器は、「冷やしたぬき」と一緒。

さりとて、こんな冷やし中華もまた一興。
ええじゃないか。

183声 街ん中の色彩

2008年07月01日

本日一日。
取材撮影で、高崎市街地をカメラ片手にめぐりめぐる。
その中、高崎の旧市街地にあたるアーケード商店街、
「中央ぎんざ」をそぞろ歩く。
七夕飾りが施され、華やかな商店街。
所々のシャッター通りが目立つが、八百屋で胡瓜を選んでいる小母様の横を、
自転車が走り抜け、笹飾りに付いている彩色の短冊を揺らす。
なんて光景は、非常に風流である。

その先は、スクラップ&ビルド式都市計画で、綺麗に高層ビルが立ち並ぶ街中。
セレクトショップの軒先を闊歩する、最新ストリートファッションでキメた、
くわえタバコのグラサンネェーちゃん。
なんて光景は、世情の時流である。

街ん中は午後二時四十五分。
街頭広告の「BEER」に流し目。

182声 滅入るMonday

2008年06月30日

気が滅入る日。
ちゅうのは誰しもあると思う。
そんな日は、酒でも飲んで意識をおぼろげにしつつ就寝。
これに限る。

しかし、そんな日に限って星座占いを見ると、
自分の星座が絶好調だったりする。
余計滅入る。
ふて寝入る。

181声 ナメクジ劇場

2008年06月29日

今日は疲れた。
集中疲労型の一日であった。

遠出をした。運動をした。散歩をした。
そう言った類の、ハツラツとした事は何一つしていない。
じゃあ、何。
サウナである。
厳密に言うとサウナ&水風呂。

朝から雨。
それに伴って、自室にてナメクジ人間化。
宵闇迫る頃、ノソノソ外出。
自堕落な一日で摂取したカロリーを、サウナで一気に減価償却しちまおう。
って寸法。

向う先は、近所の日帰り温泉。
そして、もっぱらサウナ室で篭城。
まるで、塩かけられたナメクジの如く苦悶。
やがて、朦朧とする意識退の鍔際で外室。

向う先は、目前にある水風呂。
そして、頭から冷水を三回浴びる。
まるで、滝行で打たれているかの如く苦悶。
やがて、朦朧とする感覚麻痺の鍔際でギブ。

そんでまた、サウナ室で塩ナメクジ人間化。

コレを繰り返す事三回。
スリーローテーション。
流石にローテンション。

生気を失った干物ゾンビ状態で、帰宅。
すぐさま飲んだ冷えた缶麦酒で、蘇生。
結局、摂取したカロリーは不良債権化。
ナメクジ劇場にて集中疲労公演を披露。

180声 自戒節

2008年06月28日

もう180声である。
と言う事は、私が書き始めて約半年。
長い様で長かった。

さてこっから半年。
今年は、正月の餅を買えるのだろうか。
その前に、冬の寒さを凌げるだろうか。
いやその前に、秋の物悲しさに耐えられるだろうか。
いやいやその前に、夏の海原を泳ぎ切れるだろうか。

物価の上昇はいつまで続くのだろうか。
銭湯の未来は切り開らけるのだろうか。
自分の未来をも切り開けんのだろうが。
まったく。
自画自戒。

不安は尽きぬ、さりとて181声はやって来る。
厳かに突破。

178声 宵っ張り 失跡の誘 コーヒーゼリー

2008年06月27日

また宵っ張りである。
どうしてこう、もっと効率よく書き進められないのだろうか。
全くもっていやはや。
などと、自責の念。
同時に、失跡の誘。

そうやって、睡眠時間が短縮。
そうすっと、脳内器官が収縮。

若者の流行、自然な感じのダメージ加工。
私の脳味噌、天然な感じでダメージ加工。

3パック入りのコーヒーゼリー。
3ついっぺんに食器にプッチン。
クリープも3ついっぺんに投入。
その3つ一気食いしてから寝よ。

179声 夜の底に或る内容

2008年06月27日

「内容が無い」

最近、この様なありがたいお言葉を賜り候。
毎晩、ズルズルと沈没して辿り着く夜の底。
焦燥、感が極度に高まって行くPCの前の私。
意気、すでに消沈しつつ捜索中の蜘蛛の糸。

それはともかく、悪酔い。
そうじゃなくて、ワルノリ。
「第3回ワルノリ俳句ing」の詳細内容を、
「クレインダンス情報」に今しがた記載。
内容はそこにある。

クレインダンス情報↓↓↓