本日は仕事始め、ということで朝出かける。
通りに出たところでIさんに会う。Iさんは、転職して初めての出社。頑張ってください。
午前中は、葬儀告別式の受付の手伝う。そこで、6年ぶりくらいに昔の上司に会う。とても元気そうで何よりである。
帰り道は、雨が少し。
久しぶりの雨で、喜雨と言いたいところだが、喜雨は夏の季語。
気分は喜雨だが、初時雨か。
夜半から本格的に降る。寒の雨だ。
ところで、本年の目標を考えていないことに気がついた。今週中に考えようとおもう。
2025年01月06日
本日は仕事始め、ということで朝出かける。
通りに出たところでIさんに会う。Iさんは、転職して初めての出社。頑張ってください。
午前中は、葬儀告別式の受付の手伝う。そこで、6年ぶりくらいに昔の上司に会う。とても元気そうで何よりである。
帰り道は、雨が少し。
久しぶりの雨で、喜雨と言いたいところだが、喜雨は夏の季語。
気分は喜雨だが、初時雨か。
夜半から本格的に降る。寒の雨だ。
ところで、本年の目標を考えていないことに気がついた。今週中に考えようとおもう。
2025年01月05日
光る君へを見終えていないのに、べらぼうが始まってしまった。
新大河ドラマ、べらぼうの冒頭は、江戸の大火事のシーンから。
高崎でも火事があいついでいる。雨がほとんど降らずに空気が乾燥しているためなのか。
火の用心、火の用心。
2025年01月04日
以前、アルコールは、最初の1杯を30分かけてゆっくりと呑むと酔いがまわるため、呑み過ぎなくなり、身体にいいという話を聞いた。
本日、その話をしながら乾杯し、夕食をとっていたのたが、そこでこんな話を聞いた。
一流のレストランでは、メイン料理を出してから20分以内にデザートのオーダーを聞く、という話だ。
人間が満腹を感じるより前に、甘い誘惑を仕掛け、デザートの契約をしてしまおうという訳だ。
こういうのを一流と言って良いのかはともかく、理にかなった戦略ではある。
本日のわたしは、一流に憧れているということもあり、ごはん(白米)を食べてから1分もおかずに、おかわりのごはんをオーダーしてしまった。
20分待てば違った選択ができたかもしれないが、一流に憧れがあるので仕方がない。
なお、デザートはコースのため自動的に出てきて、満腹中枢と闘いながらもおいしくいただいたというのは、内緒である。
2025年01月03日
本日は13時40分から上野で俳句ing。
俳句ingを控え、まずは腹ごしらえということで、昼食のための店に入る。
そこで、なんとなくメールをチェック。
すると、高崎から来る本隊は、予定していた在来線ではなく、新幹線で向かっているとのこと。予定より、1時間あまり早く上野に着く計算となる。
しまったー、とおもったが、すでに店に入ってしまったので、あきらめて遅参する旨連絡し、まずは昼食。
一次会には遅れてしまったが、無事合流し、「ヘビ〜なパワーを巳(み)たいの蛇(じゃ)!」を鑑賞するためにトーハクへ。
入場券を買っていただいていて、スムーズに入れた。
ありがとうございました。
本館の入口で獅子舞が始まる。
人ごみを避け、企画展は平成館だろう、とみんなを平成館に案内。
しかし、平成館は閑散としていた。
ごめんなさい。
ミスリードでした。
「ヘビ〜なパワーを巳(み)たいの蛇(じゃ)!」は、本館の2階らしい。
建物の内部を逆走するように、平成館から本館へ移動し、階段を登り2階へ。
ようやく、会場に到着。
まずは入口付近の、自在蛇に驚く。
複製らしいのだが、うねったり、口を開けたりする。よくできていて、本物と見紛うくらい。
蛇が苦手な人は見たくないかもしれない。
しかし、ここに来ている人々は、好き好んで蛇を見に来ているのである。たぶん。
へび年とはいえ、蛇を見るために、なかなかの数の人がトーハクに来ているのである。われわれもだけど・・。
なので、自在蛇の前はすごい人だかり。
ずっと見ていたいが、そういう訳にもいかず、うろうろする。
いろいろ気になったが、なかでも台湾のパイワン族の祖霊像は気に入ったので俳句にしようとメモ。写真も撮る。
蛇の次は、法隆寺宝物館へ。
ここは、わたしのお気に入りの場所。
みんなも気に入っていただけたようでうれしい。
トーハクの後は、盛り場へ繰り出し、ホルモン青木へ入店。
ここで句会となる。
ビールとホッピーで乾杯し、おすすめの4品を焼きながら、また、レモンサワーを追加しながら句を考える。
制限時間内になんとか3句を提出。
トーハクのことなど、まるでなかったかのような、すべてホルモン屋での句となってしまう。
仕方がない。
そういうときもある。
というか、いつもそんな感じだ。
ということで、楽しい句会も終了。
名残惜しいので、湯島や御徒町をパトロールする。
程よくパトロールした後の三次会は、すしざんまい。パトロールで身体が少し冷えたため、みなで熱燗をいただく。
鮨をあてに、酒と話がはずみ、気がつくとラストオーダー。
ホルモン屋も寿司屋も2時間制であった。
このあたりでは、ふつうなのかな?
今回の集まりでの収穫は、LINEグループをつくったこと。
めっかった群馬のメンバーは、これまでメールによる連絡が主であったため、画期的な変化かもしれない。
2025年01月02日
光る君への登場人物の多くが歌を詠む。今でいう和歌。
漢詩を詠む人も出てくる。
しかし、俳句は詠まない。平安時代には、まだ俳句が誕生していないから、当たり前か。
けれど、ドラマのなかで藤原公任の短句(七七)に、清少納言が長句(五七五)をつけるというシーンがあった。
連歌の一種らしい。
この連歌がやがて俳諧の連歌を生み、俳句へとつながっていく。
光る君への登場人物は、盛んに歌のやりとりをする。俳句の本意には、本来こういった和歌の伝統のようなものが含まれているはずなのだが、現在の俳句界にはそのような流れを感じることはできない。
もっと気軽に、挨拶のように俳句をやりとりしたらいいとおもう。
明日は、俳句ing。
さて、どんな句に出会えるだろうか。
2025年01月01日
令和7年がはじまった。ゆっくり起きて、コーヒーを淹れる。普通の休日と変わらない穏やかなスタート。
昼間は、昨年録り溜めていた光る君へを見る。
年末から見始めたのだが、1年分を一気に見るのはなかなか大変で、ぜんぜん見終わらない。続きは、後日ということにする。
夕食は、方にて初呑み。初呑みからしたたかに呑んでしまう。呑まれなくてよかった。ということで、1日が終了。
令和7年が、みなさまにとっても穏やかな一年でありますように。
2024年12月31日
朝からおせちの盛り付け。今年は金団に渋皮栗を合わせた。渋皮栗はアクを抜いて柔らかくするのに重曹を使うのが定番だが重曹は使わずに丸2日下煮した。渋皮の風味が味わえる仕上がりである。金団はいつものレモン仕立て。さつま芋も品種がいろいろあるが金団には紅はるかがいい。二品目は鮑の肝和え。鮑はこの夏ずっと出していたので問題ない。一度にたくさん炊くと煮汁の味が深くなる。榛名のジャンボ梨を丸く小さくくり抜いて甘酢に漬けて鮑に添えた。三品目は海老おぼろと鰯の酢漬け。芝海老を茹でて裏ごして酒と砂糖を加えた汁でポロポロになるまで弱火で炒る。これは普段やらないから手間取った。煮詰める料理は煮る前の水分から仕上がりの水分になるまでにかかる加熱時間をきちんとイメージできていないと必要以上に時間を食う。おぼろは細巻きで使えるので通常営業でも常備していきたい。四品目は本鮪の醤油漬けと干し椎茸の旨煮。少し前に仕入れた鮪がとにかくよかったのでそれに尽きる。生のままだが色も落ちずに届いていると思う。五品目はあん肝のテリーヌ。これはこの冬の方の一番人気の料理。あん肝は酸化を嫌うので容器に詰めたあとすぐに上から柚子味噌で蓋をした。あん肝には小さく刻んだいちぢくを混ぜ、柚子味噌の上にはけしの実を振りかけた。互いのプチプチが口の中で重なる。六品目は太刀魚の昆布〆と鮎の有馬煮、金柑のオレンジワイン煮、隠元お浸し。金柑がよくできた。甘酢で炊いたあと1週間くらい干してからワインを加えて炊き直した。グミのような食感に仕上がっている。七品目はいくらの醤油漬けと白いかの醤油漬け。秋口の新いくらを少しずつ仕込んでためておいた。いかを下にいくらを上に。いくらの旨味をまとったいかになっている。最後八品目は唐墨、白子の求肥、海苔寒天。今年の唐墨は半生で。戻す酒は紹興酒を使った。2週間毎日手当てをしていい酒の肴になったと思う。唐墨には焼き餅をよく合わせるが焼き餅ではなく求肥にした。鱈の白子をたっぷり練り込んだ白子求肥である。今回のちょっとした目玉料理。何個も食べられてしまう。ということで無事に盛り付け、お客様へのお渡しまで終わった。明日からは1月3日まで正月営業となる。食材がそろっているのでいけると思う。明日からの料理を考える前にちょっと一息つく。そういえば、寒くなってパトカーと救急車のサイレンが頻繁に聞こえてくるようになった。今年はやけに多いなと感じる。方やもしかしたら死を伴うような状況の人間と方や仕事に没頭して生きる人間とがこんな近くで交錯している。そんなことを夜布団の中で思っていると、今度は暴走族のバイクの音がこれも毎夜のように聞こえてくる。しかも聞こえるのは一台分である。これが夏ならば「まだ他者を知らないうるさいだけの若者」で終わりだが、このところの夜の気温は0℃に近い。寒い中どうにもならない自我と自意識を発散させているのだろう。大事な睡眠を邪魔されてまったく迷惑に違いないが、もしかしたらこの子は街全体に気合を入れに来てるんじゃないかとふと思った。寒夜に爆音を掻き鳴らすくらいの気持ちで料理を作っていると言ったら言い過ぎか。あ~、温かいところでゆっくりしたい!
2024年12月30日
ようやく終わりが見えてきた。今年の年末は長かったな〜。体力的に破綻寸前と何度思ったことか。張り詰めた時間の尊さも分かるがリスクが高い。いい歳して「できませんでした」じゃ済まされないだろう。でも喜んでくださる方々がいるから頑張れる。いいものを作りたいという一心でやっている。一息ついて二次発酵中の新作ピルスナーを味見してみた。おいしくできていた。「おいしくできた」そのために生きている。
2024年12月29日
おせちに取り掛かる。営業をしながらのおせちの段取りが難しいと感じるようになってきた。ファビオ・ジェアのピノットがおいしい。しっかり果実味がありながら枯れた感じである。枯れた果実味ということではない。果実味があるのに枯れているということである。これをおいしいと思う人はどのくらいいるのだろうか。私はおいしいと思う。
2024年12月28日
年内の市場の仕入れは今日まで。一般開放デーと重なり朝6時前から車を止める場所がない。おせち用の白子と正月営業用の雲丹、クエを仕入れる。今まで買った雲丹の中で最も高いがそれでも魚屋は儲けなしという。これで中国への輸出が再開したらどんな値段になってしまうのか。夜の営業は前橋からのお客様。皆さん仕事納めでリラックスされている様子。最後までいいネタで営業できてよかった。
2024年12月27日
遠方からお客様。帰省の途中で寄ってくださった。シロボシを気に入ってくれた様子。ユーチューブで見たことがありいつか食べてみたかったようだ。シャリの状態がいい。うちのエースは私ではなくシャリである。私がだめでもシャリがよければ戦える。やっとおせちに取り掛かることができた。沸かない食欲が少し出てきた。
2024年12月23日
今月は繰り返し来てくださるお客様が多い。気に入るとどっぷりハマるのは私がそうである。今日は30代後半くらいのお客様が4名でご来店。うちの雰囲気を気に入ってくださったようだ。「噛んでると味が変わっていくんだよ。飲み込むかどうか迷う」身振りを交えながら面白おかしく説明してくれた。楽しそうに過ごしてくださるのを見ているだけで癒される。
2024年12月21日
女性4名のお客様。鮨が好きでお酒も好きで毎年忘年会をしているとのこと。「今年もがんばった」「がんばったよね〜」お客様同士そんな会話に場が和んでゆく。「ずっと噛んでいたくなるシャリですね」お褒めの言葉までいただいた。噛むことの大切さをどうやったら押し付けがましくなく伝えられるかということに料理人人生を捧げてきたのだから嬉しい。どうして噛むことが大切なのかというと体に良いとかそういうことではなくて、ジャッジを遅らせることができるからである。ジャッジを遅らせることができたら、今まで気づけなかった小さな物事を気づけるチャンスが増えると思っている。小さな物事の中にこそ愛しさも切なさも温かさも宿ると思っている。それに気づけたら争いは減ると思っている。